2014年9月23日火曜日

上下町での取り組み

「白壁のまちなみを活用したまちづくり委員会」に参加してきました。


地域課題に取り組むため、
商店街の方を中心に委員が構成され、
大学の先生、県担当者、市役所職員の方も参加しています。

上下町の未来は?
そのためにどうしたらいいだろうか

色々な課題が出てきました。
本当に、難しいテーマだと思います。
頭の中でぐるぐるします。
10年・20年前と、今では何が違うんだろうか。
どうしたら状況が変わるんだろうか。

協力隊になり色々なところへ視察にいきましたが、
環境は違えど、同じように苦しんでそこから持ち直したところもたくさんあります。
それぞれに、その場所での成功事例があります。
その場所でしかできないだろうということもたくさんあります。
でも、成功し始めたところで共通して感じるのは
そこに住む人の意識が変わったことが大きな要因 だと思っています。

ある新たな仕組みで成功したところは、地域の方との話し合いを 何度も 何度も 何度も 重ね、
住民一丸となることで成功しはじめました。
その仕組みは素晴らしいものですが、地道な話し合いがなければ決してうまくいかなかったと思います。
成功事例を示して仲間を増やすということもあると思いますが、
地域全体のことで何年も先を見据えたことに取り組んでいくのなら、
皆で同じ方向を向くことが大事だと思います。
過去・現実をしっかり受け止めて、どちらの方向を向いていくのか。

実りある事業となるよう、協力隊も できるとこに精一杯取り組んでいこうと思います。

需要と供給が一致していない最たるものって?

10月21日(日曜日)
東京の国際フォーラムにて開催された 「ふるさと回帰フェア2014 都会に未練なんてない!!」 に参加し、移住・交流希望者へ府中のPRをしてきました。



全国から45都道府県、320の自治体がブースを出店し、移住・交流者の受け入れしますとPR。
広島県はなんと、広島県と、府中のみ!!

都市ではこういったイベントに数万人規模で来場者が訪れるんです。


DVDで府中の紹介。どんなまち?仕事有りますか?など相談者が訪れます。


全国で6か所のみ発表をさせて頂きました。


あるまちでは何十年も前から、移住者の受け入れを推進されている所もありましたし、そういった方々との繋がりを持つことが出来ました。外に出て情報を収集することは大変勉強になります。

府中市に移住・交流者を増やしたい協力隊は、来年2月、地域の専門家と共にまちづくりのNPO法人を立ち上げることとなりました。
他の地域でも実行可能な空き家対策モデルを府中市でつくっていこうと考えています。

県、市、NPO法人、地域住民、移住・交流希望者が連携し、情報の共有、関係性を大切にし、活動することで、府中市への社会貢献を目指します。


回帰フェアでは、地方へ移住を希望する多くの声もあります。
地方で空き家をどうにかしたい声もあります。
ですが現状は、お互いに、家が、借り手や売り手が、「ない」と思っている状況です。
私たちは「ある」ということを伝えていきます。

伝えていくためには、市の空き家バンク制度との連携も必要なことですし、登録物件数を増やしていかなければなりません。増やしていく為には、空き家所有者が安心して相談できる窓口が必要だと考えています。

府中市民の方々の中には、「空き家を所有してなんとかしたいと思っているけれど、何処に、誰に相談していいのか分からない」という方がいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな相談に対応できる専門家とともに、地域の空き家・空き地の活用法のご提案や、移住・交流希望者へ府中の物件をご紹介をしていきます。

今後とも「地域おこし協力隊」をどうぞよろしくお願いします。


















2014年9月17日水曜日

高校生✖️山岡酒造さんのコラボ

府中市の上下高校では、

上下町盛り上げ隊

を結成しております。

高校生、町民、協力隊、商工会などがメンバーで、上下町盛り上げたいのが目的です。

で、今回来年に向けて、面白い企画が進んでいます。

山岡酒造さんと、盛り上げ隊とのコラボレーションにより、(ほとんど山岡酒造さんの酒造りのおかげです。)

酒をつくり、販売することになりました。

上下町での販売楽しみだなぁーー!

また出来たら写真UPしますので、是非、上下町に飲みに来て下さい!

府中市での夜店と言えば、、

キラリン夜店!!です。

子供の笑顔の為、ボランティアが何十人も集まる年に一回の夜店。

今年から協力隊は参加させていただいたんですが、準備段階での打ち合わせに人がなかなか集まらないんです。
大丈夫なのーと最初思っていました。ごめんなさい。

ですが、今の時代は携帯電話、Facebookがありまして、準備する事なんかは、ほとんどそちらで。

それぞれが、担当した事の報告を集まりでは伝える程度で、誰にお願いしようか?を考えるんです。

これ凄くないですか?!

気持ちだけで、人数が集まり、誰に振ろうかなぁって考えれる事が出来るんです。

人の人望とか、思いとかでイベントが成り立つ秘訣って、動く人、動かす人の数と関係性と、イベント内容の目的だと勉強になりました。


    





市内保育園、保育所の児童に書いてもらった好きなものの絵。


当日は、こんなに府中市に子供いるんだ位に大盛況。

僕はスカッとしないスカッとボールを担当。売り上げは4位でした。

子供の楽しそうな様子で疲れなんて感じないっ!!訳はなく、結構ぐったりでした。

関係者の皆さんの温かさを感じれた事が、最大の収穫でした。

どんな店が?と気になる方はまた来年に是非、遊びに来て下さい!!

2014年8月15日金曜日

藤原農園コレクション

少し前の分から、藤原農園の収穫をご紹介

畑の手入れの時や収穫の時の、子供をかわいがるような姿、満足そうな表情
苦労もあるけど、農作をする醍醐味なんだろうなと思います。いいですね。


たまねぎ、にんにくは土を落として乾燥。ドラキュラ絶対来ない。


にんにくは大ぶりで、市販のもの(右)と比べると、ひとかけでこんなに差が!
料理レシピで「にんにく ひとかけ」が全く通用しないボリューム感です。おいしー!!


そして、最近もらった夏野菜なのですが…

     なす(市販)                                ジャンボオクラ(藤原農園)
     なす(藤原農園)                            きゅうり(もらい物) 
     なす(藤原農園)                            きゅうり(藤原農園)
     すりこぎ                                   すりこぎ

育ちすぎ。。。でも、意外に中はスカスカしてなかったので、気を取り直して料理料理~

なすとピーマンの煮物
ピーマンとアスパラのペペロンチーノ風
オクラのオーブントースター焼き 醤油マヨ味

いつも農作お疲れ様です。
おすそわけありがとう!次はバーベキューかな。

2014年8月8日金曜日

大黒さんと集会所

府中の皆さん「大黒橋」知ってますか?
出口町、平の家さんの近くにある、あの橋です。 


何気なーく通る橋なんですが、実は


橋についた白い丸いもの、鋳物でできた大黒様でした。
これを塗りなおす為に、川の中に足場を設置して白く塗装したんですって。ひぇー!!!


で、今日の目的はこの大黒橋から少し上流にいった、こちらの建物。
築100年以上といわれる長屋を改修しています。この地域(大黒町)の集会所になるそうです。

地域の方々がお金を出し合い、作業は土日を中心に地域の方がボランティアで。
ボランティアといっても、大工さん指導の下 工事は本格的!

4月の解体に始まり、9月末~10月の完成に向け作業が進んでいます。
7月までの4か月で、のべ340人以上の人が参加し 今は内部の工事です。

この結束力と行動力!!!

柱や屋根下地は状態を判断し、必要なところは交換。
サッシや建具なども、この長屋や他で解体した家の材料を再利用するなど
経費を抑え、いろいろな人の想いがぎゅっと詰まった建物になりそうです。


今まで「住む場所」というのは建物そのものと、近隣の利便性しか考えていませんでしたが、
この地域をはじめ 最近すてきな地域性に触れる機会が度々あり、
地域全体が、住む・生活する場所なんだということを実感しています。
いいですね。


近くを通る際は、大黒橋やこの集会所に ぜひ注目してみてください!



ちなみに



今日は協力隊事務所も 作業でした。

2014年8月6日水曜日

府中はやっぱり人が魅力的って実感した日

まちヨミin府中
ONE BOOK, ONE FUCHU (市制施行60周年記念事業)

を開催しました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

府中市では初となる試み、日曜日という大切な時間での開催だったので、不安もありました。

正直なところ、本を読んで府中市のまちづくりの話に繋がるの?

とご意見を多数頂いていたんですが、実際に開催してみたところ、終盤の対話では参加者の方々が、府中の将来を自分事として対話をしている姿が見られました。本当に府中の人に感謝です。

ファシリテーターの木村さんのおかげでございます。(失敗の連続でご迷惑おかけしました。。。)

ファシリテーターの場作りで、ワークショップ、会議は大きく変わることは間違いないと思います。
地域おこし協力隊も、何を名刺代わりに地域に飛び込んでいくか、で頂ける意見もかわることでしょう。

僕自身がつい3か月前まで本なんて読んでませんでした。そこから読書に出会い、地域で「まちヨミ」を開催し、地域の方々との対話の時間を頂けました。
そして参加者の方々と一緒に行動していく流れもうまれました。

まだまだこれから! これっきりの場にするのではなく、しっかりと行動に移していくぞーー!



今後はレポートをJOIN(一般社団法人移住・交流推移新機構)へ提出し、全国の協力隊の方に、地域でのワークショップ、会議の一つとして、「まちヨミ」という選択肢もあります!と紹介していきます。



以下レポートになります。



『街で暮らす』という当たり前のこと人と人の繋がり、人と家の繋がりについて、再定義をしよう!


人口41,844人、毎月約50人減少し、その結果、空き家率が15%ではないかという状況の広島県府中市にて、『街で暮らす』という当たり前のことを、人と人のつながり、人と家のつながりを再確認をしようというテーマで、市内外から25名が集まり、まちヨミを開催しました。

参加者の皆さんが読んだ課題本は『2022―これから10年、活躍できる人の条件』神田昌典著/PHP出版

ファシリテーター  木村 祥子、野口 常久、藤原 幸大



【STEP1】本を読んでみよう

参加者それぞれが今日の目的を設定、自分の「居場所」について書き出していただいた後、著者プロフィル、課題本の表紙、裏表紙、目次、各段落の始めと最後、太字の部分などを読んで、気になるキーワードをポストイットに書き出す。
次に、著者に聞いてみたい質問を作り、本の中から答えを探し、各グループごとに、キーワードや答えが書かれたポストイットを使って、さまざまなダイアログが繰り広げらた。



【STEP2】府中市の今を知る

現在、府中市の空き家は2,000~2,500軒と推定されます。2035年には、人口が現在の約70%の30,000人になると予想されています。
地域おこし協力隊の藤原による府中市の現状と、全国の中山間地域で問題となっている、過疎、空き家の現状、そして今後の取り組みについて参加者と情報の共有をしました。


【STEP3】府中市の未来を考える対話を実施

書籍から、10年後の未来を予測するという重要性があることを認識し、府中市の現状を認識、
参加者全員で、府中市の未来を考える対話の時間を創った。
街の歴史をしっている70代の方、街の古民家再生に取り組む建築家などからも、街についての情報をいただき、さまざまなアイディアが創出された。


■参加者の声

・今日参加した中で自分にできることは何かを考え、
①府中市にUターンしてもらおう!子どものころに府中市での楽しい想い出があれば、外に出て定年退職したあと、懐かしくなってまた帰ってきてくれるかも。という想いから、これからも府中夜店を続けて行きたい!
②高齢者と子供たちの触れあう場を提供したい!僕が小2からやっているゲートボールや、グランドゴルフを、市内の小学校で一緒にしたい!
をさっそく行動してみることにします。

・こんな本の読み方があるのかと驚きました。自分にピッタリの本の探し方もわかりました。    初めて会った仲間があんなに一致団結できるものかとビックリでした。集まった方々の意識レベルの高さもあるでしょうね。 

・7月に徳島でのまちヨミに参加して興味を覚えたと同時により一層、RFAを体感し学びたいと思い参加しました。一冊の本を通して他者の様々な思考、考え方に触れると共に思考を想像できる事に改めて感動しました。

・今回だけではなく、次回の開催も期待しています。

・初めて自分の住んでいる府中の現状や将来について考えるきっかけの場となった。

■今後の行動
参加者のご意見を参考にさせて頂き、実際に行動を仲間と一緒に起こしていく!!